タイヤ交換のポイント!!!
| こんにちは!北山店の三浦です! 
 
 
 
 本日はタイヤ交換時の注意点についてご案内いたします。 
 
 
 
 
 最近気温も下がり、冬タイヤ交換のシーズンとなりました。 
 
 
 
 お客様の中にはご自身でタイヤ交換をされる方もいらっしゃるのではないでしょうか😊 
 
 
 
 
 カー用品店ではガレージジャッキも手ごろな価格で購入できるようになり、 
 
 
 
 
 今年は自分でやってみるぞ!と意気込んでいらっしゃる方も多いと思います。 (私もその一人です笑) 
 
 
 
 
 そんなタイヤ交換ですが注意点がいくつかありますのでご紹介します! 
 
 1.ナット形状 純正ホイール、社外ホイールでナットの形状が違うので要注意! 
 
 
 純正ホイールに社外ホイール用ナットを組み合わせて締めてしまうと 
 
 
 あたり面の形状の違いからゆるみが発生するので絶対に使用しないでください。 
 
 
 ホイールも傷ついてしまいます。 
 社外のアルミホイールに変える方は専用ナットに一緒に変えましょう。 
 
 
 2.適切なトルク管理(締付) ホイールを取り替えたら必ず最後に締め付けますよね。 
 
 
 この締め付け作業が非常に大切です。メーカーが定める規定値がありますので必ずそれに従って 
 
 
 
 トルクレンチで締め付けるようにしましょう。 
 
 
 
 100kmほど走ったら増し締めも必ず行いましょう! 
 
 
 
 以上がタイヤ交換時に気を付けていただきたいポイントです。 
 
 
 
 ほかにも細かいポイントはありますのでご自身でタイヤを交換される方は入念に下準備をして 
 
 
 
 作業してくださいね! 
 
 
 
 もしご自宅に専用器具(ガレージジャッキ、トルクレンチ)や 
 
 
 
 作業に適切な環境(平坦で固い地面)を用意できない場合は 
 
 Honda Cars岩手北山店に作業をお任せください。 
 
 
 
 不安定な場所でジャッキアップをすると車がジャッキから外れるなど思わぬ事故を 
 
 
 
 引き起こす恐れがありますので十分ご注意ください。 
 
 
 
 話は逸れますがVEZELにRSグレードが登場しました! 
 
 
 
 北山店にも車が到着し、11月には試乗できるようになる予定です! 
 
 お楽しみに! 
 
 以上、三浦がお届けいたしました。 | 
 
		
 ↑一番左はテーパー座、右の2つは球面座です。ホンダ車は球面座が用いられます。
↑一番左はテーパー座、右の2つは球面座です。ホンダ車は球面座が用いられます。
