北国の車のメンテナンスに欠かせないもの、それは・・・・
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皆さんこんにちは!北山店営業の三浦です!
本日は冬期間の車のメンテナンスについてご案内をさせていただきます!
東北は雪がたくさん降るので毎年運転には一苦労ですよね😒
そのため、凍結防止のために「融雪剤」が大量にまかれます。
もちろん融雪剤は雪や氷を解かす性質があるので路面状況はよくなるのですが
車本体には悪影響を及ぼしてしまいます。
ご存じの方も多いとは思いますが融雪剤は車のボディを錆びさせてしまいます!😒
冬の道を走った後に車のボディに白い付着物がついているのを見た事がある方もいると思いますが
その正体が融雪剤です。
大きな国道は特にたくさん撒かれますので避けようのない問題ですが
定期的に水で融雪剤を洗い流す等のひと手間で車へのダメージは最小限に抑えることが出来ます。
ちなみにですが昨年の話、12月末に国道455号線(盛岡‐岩泉)をマイカーで走ったところ
ボディ側面が見事に真っ白けになりました( ´∀` )
やはり峠道も凍結対策で多く撒かれるようです。
また、予防策として非常に有効なのが下回りのコーティング(錆止め)です。
新車、中古車ご成約時や車検整備時にご案内しておりますので聞きなじみがあると思います。
一番理想とされるのは新車時の錆がない状態でコーティングをすることです。
コーティングもその効果が長続きするわけではないので
車検整備のタイミングで施工をお勧めいたします。
下回りの錆止めをすることで愛車の状態を長く良好に保てますので
気になる方はお問い合わせください!
↑営業の千田さんです
それでは以上、三浦がお届けいたしました!
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